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読んだ本の感想を徒然と、てきとーに、書いてみます。
マイペースに本を読んで思うこと・・・
氷菓 (角川文庫、米澤穂信著)
2012-03-25-Sun  CATEGORY: 作者(ヤ行)
姉の強い要望で"古典部"に入ろうと部室を訪れた奉太郎は
そこで閉まった部室にいた千反田と出会う
彼女は叔父との過去を解明するために、この部活に入ったという
表向きには部誌のネタ探しとして、過去の部誌探しを捜索し始める
見つかった部誌の冒頭で描かれた叔父の「英雄譚」
過去に千反田が涙した理由と「英雄譚」の関係は?
文化祭の俗名と部誌の名前に隠された意味とは?

これが古典部シリーズですか!
ラノベのように読みやすいけど、ラノベほどふざけ要素がなく好印象です
主人公の奉太郎のほか、どの部員も微妙なクセがあり、
キャラ設定がしっかりしていると思いきや、
途中で思いがけない一面が描かれてたりで非常に興味が沸く内容でした
推理の展開内容も趣向を凝らしたトリックとかではなく、
ちょっと変わった観点から真実に近づく流れでなんか新鮮でしたね
一度落ち着いたと思った結論の裏に隠された叔父さんの真実という流れもよかったです
特に"氷菓"の真実は…個人的にはウケました

米澤さんのは「ボトルネック」しか読んだことがなかったけど印象だいぶ違いました
いい意味で裏切られてよかったです

氷菓 (角川文庫)氷菓 (角川文庫)
(2001/10/31)
米澤 穂信
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